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事例１８：小型充電式電池の
無償リサイクル化 |
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| 発生源 |
・工場全体 |
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・電動工具のバッテリー等
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| 改善前 |
・工場から排出される廃電池類はすべて産業廃棄物で処理 |
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・工場から排出される廃電池類は、産業廃棄物として費用を払って処理（有償リサイクル）を実施していた。
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| 解決のための課題 |
・廃棄物の処理費用の抑制ができないか
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| 改善後 |
・小型充電式電池については、JBRCによる無償回収リサイクル
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・JBRCのルールに則って分別・梱包・回収依頼をすることで、対象となる小型充電式電池の無償回収リサイクルができるようになった。
（産業廃棄物の広域認定）
http://www.jbrc.net/hp/contents/
JBRCで検索
（参考：10,000円/年 程度の処理費用抑制））
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| 苦労した点： |
・JBRCのルールに則った分別と荷姿つくり |
| 良かった点： |
・廃棄物の処理費用の抑制とマテリアルリサイクル化の推進ができた |
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