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活動の内容

1.共同処理のシステム構築
 有価物化、資源化を進めるために、統一した分別が必要である。
 効果的な分別と共同化事業を一体化させて進めるために、分別品に合っ
 た備品を設置し置き場・置き方を標準化する事、そして各社の社員全員に
 活動の趣旨を周知し保管・管理を徹底する事で、回収の効率化を図る。
 この為、次の3つのチームを発足させ活動を進めた。  

2.リサイクル新技術の共同研究・開発
 共同研究は小山産学官ネットワーク活動の一環として、小山工業高等専
 門学校と社団法人小山工業団地管理協会が「廃棄物のリサイクル技術
 に関する研究」として進めた。特に資源化・分別解体の難しい部品や液体
 のリサイクル技術を高めるものとして5テーマについて活動を進めた。

3.情報ネットワークシステムの構築
 小山市内の他の工業団地や県内工業団地への普及啓蒙をするために開
 設し、活動の進め方、分別標準事例、リサイクル方法等を紹介する。

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